いつも頑張ってるからいいよね?

いつも頑張ってるし!…と免罪符のようなセリフを言ってみる。


30超えると6時間睡眠の平日に倒れそうになる。いつから、こんなに疲れやすくなったんだろう?


金曜日は最も疲労困憊。

え?ハナキン?帰りたいんですけど。

飲み会ハシゴしてオールなんて、いつの話?ヒール履いてると浮腫むし、メイクも落としたいし、はっちゃけることが楽しい時期には年齢制限がある。


体力の問題と気持ちの問題が9割。

とりあえず若さを謳歌しなくちゃと義務のように騒いだ気がするけど、途中でコレはもう飽きたなと気づく。

そして、周りが子育てしてるのに、いかにも独身貴族風に過ごすことへの罪悪感がどこかに1割。


結局、帰りたくて帰るのに、帰るとすぐに入ればいいお風呂に入らなくて、スマホいじってたら3時ですよ、3時。

(オールしてるようなもんじゃね?というココロの声)


それでも鉛のような身体は動かなくてやっとメイクを落としてシャワー浴びて明け方就寝。


翌日思うわけです。

疲れの残った身体を引きずって、

なんで早くお風呂に入らなかったのか?と。


朝活とか出来る人になりたい。

でも、土日くらい寝かせて?

時間を気にせず好きにさせて?


だらだらスマホで読む無料漫画、時々面白いの見つけちゃうんだもん。いいよね?


…と、否定と肯定の気持ちが混ざるダラダラ週末。これが子供が居たらこうはいかないだろうから、子育てできる気がしなくなる。

おかしいな、子供は好きなはずなのに。


いつもどこかに罪悪感が5ミリくらいある。

5ミリが多いのか少ないのか。

何に対する罪悪感なのか。


よく分からないけど、うっかり焦がしたお鍋のおコゲより取れなくてめんどくさい。


でも、まだ休みは2日!


嬉しい?いや、上半期末にむしろ迷惑!


…文句は続くね、どこまでも。